ど~やらオリコンで
初音ミクアルバムが、周りの一般曲をおさえて販売トップになったそうで。
これで言える事はといえば・・・カスラックの理論が崩れているってのを証明しているわけでございますよ。
この前はアニソン(けい○んOPEN)が1位2位独占ってのが話題になりましたが、個人的にはミクアルバムがトップってのは、いろんな意味で衝撃なのではないかと思います。
ってか、私から言わせてもらうと・・・こんなことでニュースになるなよ、ってのが本音ですがね。
某偉い人曰く・・・
「違法ダウンロードをしている、させている人がいっぱいいるから、音楽CDを買わなくとも音楽が手に入るから、音楽CDは売れないのだ!」
って、毎年叫んでいるみたいですが・・・
ミク曲って、基本的にニコ動とかで発表されているものがほとんどですからして。
つまり・・・デフォルトとして”無料で、誰でも、合法的に視聴可能”な状態なわけですよ。
少なくとも違法DLされている音楽より、遥かに敷居が低い”ハズ”なわけです。
偉い人の理論を当てはめると・・・そんな無料ダウンロード出来る、敷居の低い音楽なんて、当たり前だけどCDなんざ売れないわな~
でも、売れているんだよね。
それも、一時的かもしれないけど、販売数トップになるくらいまで。
そろそろ認めた方がいいと思うんだよ・・・
今発売されている音楽CDに、買いたくなるほど魅力的なものが少ないんだ・・・ってこと。
そして、旧態の宣伝手法は通用せず、新しいやり方にシフトしていかないとならないんだってことを・・・
ある意味、無料で誰でも視聴できるからこそ、その曲に触れる機会が多くなって、結果としていい曲だと思った人が多くなってCDが売れている・・・
それだけでしょ?
いい曲だったら買うし、DRMついていたって有料ダウンロード購入するし。
アニソンだけでなくて、いいと思った曲があったら買うし。
たとえば街中で聞いていいな~と思ったら買うし、DDRとかで流れていいな~と思ったら買うし。
耳に入って、いいな~って思ったら、みんなその音楽を手元に置いておきたいって思うでしょ?
そうしたらCD買うでしょ?
昔の、CD売上100万枚時代の時なんて、どこ行っても音楽流れていたでしょ。
テレビでも、ラジオでも、街中でも・・・
媒体が変わっただけで、状況は変わっていないんですよ。
むしろ変わったのは・・・音楽業界が耳に入れる機会をどんどん奪っているだけな気がしてならんのよね。
一昔前は、みんなラジオで歌謡曲を聞いていた・・・当然ライセンス料金支払っているんで、音楽かけ放題であり、かつ最新曲もがんがんかかっていた。
今は、不特定多数の人がやっているWEBラジオだったり、ストリーミング放送だったりを聞いている・・・でも、そこで音楽流しちゃったら、犯罪ってことで捕まっちゃうから音楽なんてそもそも聞かない、そこから流れるのは、いわゆる環境音だったり、ライセンスフリーなミク曲みたいな曲だったり、比較的そのあたりに対して緩いマイナーな音楽だったり・・・
そういう意味では、選択が多彩になって、今の時代は音楽業界にとってむしろプラスだと思うんですよね、私は。
それを、CDの売上だけしか指標として見られない年寄りは、やはり去るべきと思うのですが・・・皆様いかがでしょうか?
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